女性の薄毛の予防方法!気になる薄毛の原因や食事との関係について解説

掲載日:2020.03.12 更新日:2020.03.12

この記事の監修 アンファー株式会社

薄毛になってしまう原因の多くは、頭皮の健康状態にあります。頭皮の環境が悪いと、髪の質が悪くなり薄毛につながってしまうのです。
頭皮の健康状態を改善すれば薄毛を予防できる可能性があります。そこで今回は、女性の薄毛の予防方法についてや、頭皮の健康状態を改善するためのコツをご紹介します。

女性の薄毛の原因とは

薄毛と言うと、中高年の男性の悩みのように思われがちですが、実は女性でも多くの人が薄毛に悩んでいます。また、中高年だけではなく、20代、30代という若い人でも悩んでいる人は多いのです。
幅広い世代の女性の悩みである薄毛。なぜ、若い世代でも薄毛になってしまうことがあるのか、その原因を解説します。

女性の薄毛・抜け毛の原因

女性の薄毛の原因は様々ですが、環境要因など主なものとしては以下の4点が挙げられます。

  • 生活習慣の乱れ(睡眠不足・栄養の偏った食事)
  • ストレス
  • 頭皮の血行不良
  • 産後や加齢など女性ホルモンの乱れ


産後の女性ホルモンの乱れは、時間の経過につれ自然と治っていくものですが、生活習慣など、その他の理由については放置してしまうと、どんどん薄毛が悪化してしまう危険があるので、早急に改善する必要があります。

薄毛になってるかも?予防の前のセルフチェックポイント

女性の薄毛は自覚する前にセルフチェックで兆候を見つけ、予防することで、薄毛を防ぐことができます。

そこでまずは、薄毛の兆候があるかどうかをチェックするポイントを紹介します。薄毛は若い世代でもなってしまう可能性があります。薄毛を防ぐために、ぜひチェックしてみてください。

  • 髪がよく抜ける、抜け毛の根元が細い
  • 頭皮の感触が硬い、臭いに変化がある

髪がよく抜ける、抜け毛の根元が細い

薄毛の前兆がないか確かめるには、まず髪のチェックをしてみましょう。髪が抜けることが最近増えたと感じるのなら要注意です。

さらに、抜けた髪の根元に注目してみてください。髪の根元が細くなっていたら、髪の毛が弱っている証拠です。髪が弱くなると、髪が細くなってきてしまうので、ボリュームが減り薄毛になってしまいます。

髪がよく抜ける、抜けた髪の根元が細いと感じる場合はすぐに対処が必要です。

頭皮の感触が硬い、臭いに変化がある

薄毛の兆候は頭皮にも表れます。まずは頭皮を指の腹で触ってみてください。硬く弾力がないと感じるのなら、頭皮の血行が悪い状態です。頭皮の血行が悪くなると、血液とともに運ばれる栄養も運ばれにくくなり、髪が弱る原因になってしまいます。

また、頭皮の臭いに変化があれば、注意が必要です。頭皮から嫌な匂いがするのは、毛穴に脂が詰まっているからです。毛穴が詰まると抜け毛につながってしまうので、早急に毛穴の詰まりを解消する必要があります。

今すぐ取り組みたい薄毛の予防方法について

女性の薄毛にはさまざまな理由が考えられますが、産後や老化による女性ホルモンの乱れによる薄毛を除き、ストレスや頭皮の血行不良などはすぐに対処することができます。そして、すぐに対処を始めないと薄毛が進行してしまうので、薄毛の兆候を感じたらすぐに対策をしましょう。

また、たとえ薄毛の兆候が見つからなくても、将来的に薄毛になるリスクを減らすために、今から予防を始めましょう。薄毛の予防方法には以下のようなものが挙げられます。

  • 生活習慣を正す
  • ストレスを溜めないようにする
  • 食事やサプリで栄養バランスを整える

生活習慣を正す

薄毛を予防するには、まずは乱れた生活習慣を改善する必要があります。 特に睡眠不足や夜更かしは、髪の成長を促す成長ホルモンの分泌を妨げてしまうので、解消するようにしましょう。髪の成長に必要なホルモンは夜の10時から2時頃に最も多く分泌され、かつ活発に活動します。

成長ホルモンは、髪の主な成分であるタンパク質の合成を促進させ、髪を作るスピードを高めるとともに、強い髪を作ります。
そのため、夜の10時から2時の間を含めてしっかり睡眠をとることで、成長ホルモンの分泌と働きを高めることができ、健康な髪を生やすことができるのです。この時間帯にぐっすりと眠れるように、眠る前にはなるべくスマホやPCなど覚醒効果のあるものに触れないようにする、お風呂に入ってリラックスしておくなどの対策を取ると良いでしょう。

ストレスを溜めないようにする

ストレスも髪の発育に悪影響を与えてしまいます。人はストレスを感じると、緊張から血管が収縮し、血流が悪くなります。そのため頭皮の血行も悪くなってしまい、薄毛の原因になってしまうのです。

また、ストレスが溜まっていると深い眠りにつくのが難しくなってしまいます。眠りが浅いと髪の成長に必要な成長ホルモンの分泌が減少してしまうのです。このようにストレスは髪の健康に悪い影響を与えてしまうので、自分なりの解消法を見つけてストレスをなるべく溜めないようにしましょう。

おすすめのストレス解消法は、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動です。軽い運動はストレスを解消できる上に、血行を良くする効果もあるので、健康な髪作りにはぴったりなのです。

食事やサプリで栄養バランスを整える

私たちの身体は、毎日口にする食事で作られています。そのため、健康な身体作りには栄養が欠かせません。それは、髪も同じことです。健康な髪を育てるには、食事やサプリで髪に良い栄養素を十分に摂ることが大切です。

髪の健康に良い主な栄養素として、以下の3つが挙げられます。

  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル


タンパク質は髪の主成分です。ビタミン、ミネラルには髪の生成を助けたり促すほか、髪の土台である頭皮を健康に保つ効果があるので、これらの栄養素はしっかり摂るようにしましょう。

タンパク質を多く含むおすすめの食材としては、肉・魚・卵・大豆・乳製品などが挙げられます。髪の栄養に不可欠なビタミンの種類はA、B、C、Eとされています。
ミネラルについては亜鉛は牡蠣や豚レバーなどに多く含まれる亜鉛が重要です。苦手な方はサプリから摂ると良いでしょう。

タンパク質、ビタミン、ミネラルは健康な髪作りに欠かせませんが、ポイントはこれらをバランスよく摂ることです。髪に良いからと言って、例えば牡蠣ばかり食べても効果はありません。むしろ、一定の栄養素をとり過ぎるのは、身体に悪影響を与える場合もあるので注意が必要です。

薄毛予防には正しい洗髪が重要

薄毛の予防方法について、主に生活習慣の見直しを紹介してきましたが、頭皮環境を整えるには正しい洗髪も重要です。
そこで正しい洗髪方法をご紹介します。

正しい洗髪方法

頭皮と髪を健やかに保つためには、正しい洗髪方法で髪を洗うことが重要です。

正しい洗髪方法を解説します。

  • ①シャンプーの前に”頭皮”を洗う
  • ②シャンプー中は指の腹で頭皮をマッサージしながら洗う
  • ③すすぐ時はゆっくり時間をかけてシャンプーをしっかり流す


①シャンプーの前に”頭皮”を洗う
シャンプーをするには髪を濡らしておく必要がありますが、このときに髪を濡らすだけでは、良くありません。シャンプー前には、頭皮にもしっかりお湯を当てて頭皮を”洗う”ことが重要なのです。

実は、頭皮や髪の毛の汚れの多くはシャンプー前のお湯洗いで流すことができます。逆に、シャンプー前に髪をサッと濡らす程度では頭皮の汚れが落ちないので、頭皮の健康に良くありません。

②シャンプー中は指の腹で頭皮をマッサージしながら洗う
あなたはシャンプーをしているとき、汚れをしっかり落とそうと強い力でごしごしと洗っていませんか?
強い力で頭皮をこすると頭皮にダメージを与えてしまい、薄毛・抜け毛を進行させてしまうことも。

シャンプー中は指の腹を使って、優しく頭皮をマッサージしながら洗うことを意識しましょう。頭皮のマッサージは、指の腹で優しく揉むようにし、時に指を止め、じんわりと力を入れて刺激すると効果的です。

また、濡れた髪はとてもダメージを受けやすい状態です。髪同士もなるべくこすり合わせないように注意しましょう。もし泡立ちが足りないのであれば、髪をこするのではなく、泡立てネットなどで泡立てましょう。

③すすぐ時はゆっくり時間をかけてシャンプーをしっかり流す
もし髪や頭皮にシャンプーやトリートメントの流し残しがあると、髪や頭皮が大きなストレスを受けてしまいます。そのため、すすぎはとても重要です。
襟足の方から時間をかけてすすぎ残しの無いようにしっかりとすすぎましょう。

薄毛を予防するには生活習慣と洗髪方法の見直しが大切

女性の薄毛は、乱れた生活や偏った食事による栄養不足、ストレスなどによって引き起こされることがあります。

薄毛を予防する基本は、生活を正し、髪と頭皮に良い栄養を積極的に摂り、ストレスを溜めないようにすることが大切です。 また、薄毛の予防には正しい洗髪方法で髪を洗うこと、頭皮ケア用のシャンプーを選ぶことも重要です。

薄毛は中高年だけの悩みではなく、若い人にも十分起こり得ます。髪は女性の命です。ボリュームのない薄い髪では女性としての自信もなくなってしまいますよね。いつまでもふさふさと健康な髪でいられるように、薄毛予防は今から始めましょう。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。