頭皮にできるゴマのような粒、フケとは違うの?

掲載日:2020.02.18 更新日:2020.04.25

この記事の監修 アンファー株式会社

フケではなく、毛穴にできる角栓の可能性も

頭をこすったときに、指の先にザラザラした粒を感じた、爪の間にゴマのような小さな粒がついていた、なんて経験ありませんか。
それは、フケではなく、頭皮の毛穴に詰まった角栓の可能性も考えられます。

角栓は小鼻などにできるものと同じで、皮脂や古い角質、汚れなどが混ざり合ったものです。
これが頭皮の毛穴に長い間詰まったままになっていると、乾燥して硬くなり、ゴマのような白い粒になってしまうことがあります。
顔の毛穴に詰まった角栓が肌に良くないといわれているのと同様に、頭皮にできた角栓もそのまま放置すると、髪や頭皮のトラブルにつながってしまいます。
そのため、頭皮に角栓が長期間残らないように対策が必要です。

頭皮にできた角栓を放置すると、薄毛のリスクが高まります

頭皮にできた角栓は、放っておくと健康な髪にも影響を与え、薄毛につながることがあります。
なぜなら、角栓ができると、毛穴を塞いでしまい、育毛を阻害してしまうことがあるからです。
というのも、角栓で塞がれた毛穴からは、髪の毛が成長しにくくなっています。
すると、髪の毛の本数が減ったり、細い髪しか生えてこなくなったりすることがあるのです。

角栓の数が少なければ、さほど見た目の影響はありません。
しかし、角栓で塞がった毛穴の数か増えるに連れて、髪全体のボリュームにも影響を与えてしまう可能性があるのです。
また、生えてきたとしても、まっすぐに伸びずにうねったりすることもあるので、見た目の美しさも半減してしまいます。
このように、できてしまった角栓を放置しても良いことはありません。

では、角栓は、なぜできてしまうのでしょうか。次に、角栓ができてしまう原因について見ていきましょう。

角栓は、間違ったヘアケアや生活習慣によってできることがあります

角栓ができる原因は、間違ったヘアケアによるもの、生活習慣によってできるものなどがあります。
それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

間違った洗髪方法や頻回なシャンプー、ヘアケアの間違いが招く角栓

ヘアケアの中でも、角栓ができる原因の1つとして、毎日のシャンプーが挙げられます。
不十分なシャンプーでは、頭皮の汚れがきちんと落ちず、頭皮に残って角栓となってしまうことがあるのです。

また、反対に洗いすぎも角栓の原因になりえます。
一日に何度もシャンプーしたり、力を入れて頭皮をこすったりすると、皮脂の過剰分泌を起こしてしまうことがあります。
過剰に分泌された皮脂と角質とが混ざり合うと、角栓ができやすくなるというわけなのです。

睡眠不足や栄養不足でターンオーバーが乱れると角栓の原因に

頭皮にできる角栓は、本来皮膚のターンオーバーが正常であれば、自然に落ちていくものです。
ところが、睡眠不足や偏った食事など、乱れた生活を送っているとターンオーバーが乱れてしまうことがあります。
すると、角栓が排出されにくくなり、長期間毛穴に残ることでさらに大きく、頑固な角栓になってしまうのです。

ヘアケアと生活習慣の見直しで角栓を防ぎましょう

ゴマのように硬くなった角栓は、一気に除去するのは難しいものです。
頭皮を傷つけることなく角栓のない頭皮を目指すためには、正しいシャンプー方法をマスターし、皮膚のターンオーバーを整え、徐々に角栓のできにくい頭皮環境をつくりましょう。

正しいシャンプー方法で角栓ができにくい環境をつくりましょう

角栓を防ぐためには、毎日のシャンプーを適切に行うのがおすすめです。
特にシャンプー時に気をつけたいポイントは、以下の3つです。

  • シャンプーをつける前に、お湯のみで予洗いし、毛穴を開きやすくしておきましょう
  • 泡立てたシャンプーで、頭皮を優しく揉むように洗い、毛穴の汚れを落としましょう
  • 最後にきちんとシャワーですすぎ、余分な皮脂や汚れが残らないようにしましょう

生活リズムを整え、皮膚のターンオーバーを正常化しましょう

規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事をとることが、頭皮のターンオーバーの乱れを整えるためには大切です。
また、十分な休養をとり、ストレスを溜め込みすぎないように意識することも、血行不良やホルモンバランスの乱れを整え、新陳代謝を活性化するという点で有効です。

ぜひできることから始め、頭皮に角栓ができにくい環境を整えていきましょう。

(まとめ)頭皮にできるゴマのような粒、フケとは違うの?

フケではなく、毛穴にできる角栓です

頭皮にできるゴマのような硬い粒は、フケではなく、毛穴に詰まった角栓の可能性があります。
角栓は、皮脂と古い角質が混ざり合って固まったもので、そのまま放置していると髪や頭皮のトラブルにつながってしまうことも。

頭皮にできた角栓を放置すると、薄毛のリスクが高まります

できてしまった角栓は、何の対処もしていないと徐々に大きくなり、毛穴を塞いでしまいます。
すると、髪の毛の成長を妨げ、細い髪が生えたり、薄毛になったりする可能性があります。
そうならないためにも、角栓が長期間頭皮に残らないように対策が必要です。

角栓は、間違ったヘアケアや生活習慣によってできます

頭皮にできる角栓は、シャンプーの洗い残しや皮脂残りなどが原因となります。
反対に洗いすぎても、頭皮の皮脂の過剰分泌を引き起こし、角栓ができる原因になってしまいます。
また、生活習慣に問題があるとターンオーバーが乱れ、角栓が発生しやすくなるので注意しましょう。

ヘアケアと生活習慣の見直しで角栓を防ぎましょう

角栓を防ぐには、正しい洗髪方法を実践し、頭皮に不要な皮脂や汚れが残らないようにする必要があります。
また、十分な睡眠や栄養バランスのとれた食事で、体の内側のケアを行い、皮膚のターンオーバーを正常化することも大切です。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。