Q. 薄毛の対策として運動は効果的?

A. 血行を良くするなど薄毛対策につながります

掲載日:2020.08.07 更新日:2020.08.11

この記事の監修 アンファー株式会社

薄毛対策の1つとして、運動を生活の中に組み込むのはおすすめです。特に有酸素運動には血行を良くしたり、ホルモンバランスを整えたりする効果が期待できるため、薄毛の予防と対策にぴったりです。そこで今回は、薄毛と運動の関係性や運動方法について解説します。自分に合った運動を探してみてくださいね。

薄毛の対策として運動が効果的な理由

薄毛の対策として、運動が効果的な理由には以下のようなものが挙げられます。

  • 毛細血管を増やす
  • DHTを排出する
  • ホルモンバランスを整える
など

毛細血管を増やす

頭部は毛細血管のため、血流が悪く栄養が行き届きにくい場所です。食事から栄養をしっかり摂っていても、血行不良で髪まで届かず薄毛の原因になることもあります。
有酸素運動は、毛細血管を増やす働きがあるとされているので、習慣づけて行うことで髪に必要な栄養や酸素を毛乳頭細胞や毛母細胞に届けやすくなるでしょう。

DHTを排出する

DHT(ジヒドロテストステロン)は脱毛ホルモンと呼ばれる男性ホルモンです。AGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンであるテストステロンが還元酵素5αリダクターゼによってDHTに変換され、ヘアサイクルを乱れさせることで薄毛を発症させます。
FAGAは女性男性型脱毛症と呼ばれ、AGAの女性版脱毛症です。女性ホルモンが減り男性ホルモンが増えることで、同様に薄毛を引き起こします。
運動をすることで、このDHTの排出が期待できると言われています。

ホルモンバランスを整える

女性ホルモンであるエストロゲンは、女性の体のさまざまな影響を与え、髪を健康的に生やし、ハリツヤを与えてくれる作用があります。そのためホルモンバランスが乱れると、弱々しい髪になったり、抜け毛や薄毛に繋がったりしてしまうことも。

運動して汗をかき、爽快感や達成感を感じると自律神経を活発になり、ホルモンバランスを整えることができます。ウォーキングなど軽い運動でも効果が期待できます。

薄毛の対策・予防におすすめの運動方法とは?

運動による薄毛対策

運動は大きく分けて、有酸素運動と無酸素運動があります。
筋肉をつけるためにジムでハードな筋トレをする人もいますが、これは無酸素運動で身体的な負担が大きいものです。無酸素運動も筋肉をつけて血流をアップさせることができるので育毛に効果的ではありますが、継続的に続けるのであれば有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動は身体的負荷が軽く、毎日の運動に取り入れやいものが多くあります。ヨガやストレッチであれば自宅で行うこともできますよね。

また、ちょっとした工夫で行えるのも有酸素運動の良いところです。例えば、天気が良い日に一駅先まで歩いてから電車に乗るだけで、ウォーキングもできます。普段は車で行く買い物を、サイクリングに切り替えるのもおすすめ。風を切って自転車で走れば、ストレス発散効果も期待できます。

運動習慣のない人が、特別に「運動をしよう」と考えると、なかなか毎日続けられないこともあるでしょう。薄毛の対策・予防のためには、継続して運動を行い、血流を良くするなどの効果を得ることが大切です。生活の中に取り入れられるものをピックアップしましたので、自分に合う運動を選んでみてくださいね。

【有酸素運動の例】

  • ウォーキング
  • サイクリング
  • 水泳
  • ヨガ
  • ストレッチ

ウォーキングは、最も身近な運動と言えるでしょう。背筋を伸ばし、おへそに軽く力を入れると骨盤を起こすことができます。内股に力を入れ股関節から真っすぐに足を出すようにしてみましょう。なんとなく歩くよりも、運動効果を上げることができます。

オフィスでパソコンに向かうことが多い人は、肩回りが凝っているかもしれません。肩回しのストレッチをすることで、頭皮への血流を良くするだけでなく、肩こり解消もできるかもしれません。 両手を肩に置いて、ひじを頭へと上げて大きく円を描くように回しましょう。前から10回行ったら、逆の方向にも10回まわします。この時に両手を肩から離さないよう注意して行いましょう。座りながらでもできますから、ちょっとした休憩時間に行うのもおすすめです。

薄毛対策には運動がプラスに!毎日行える運動を取り入れてみよう

薄毛対策には運動がおすすめ

運動をすると、薄毛対策にどのような効果があるのかご紹介しました。毛細血管を増やす効果が期待できることから、栄養をしっかりと頭皮に届け、抜けにくい健康的な髪を生やせるでしょう。

また、女性の身体はホルモンバランスに大きく影響を受けます。運動を定期的に行い、バランスを整えハリツヤのある髪を育てましょう。

運動は一度行えばよいというものではありません。無理なく継続できる運動を生活の中に取り入れるのがおすすめです。 仕事の休憩時間にストレッチをする他、お風呂上りにヨガをするなど、自宅でできるものは継続しやすいでしょう。買い物に行くときでも、歩ける距離であれば車を使わず歩くようにするなど、工夫して運動することが重要です。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。