Q. トリートメントとコンディショナーの違いは?

A. トリートメントは髪の内部から補修し、コンディショナーは外部からのダメージから保護する効果が期待できます

掲載日:2020.04.10 更新日:2020.04.16

この記事の監修 アンファー株式会社

トリートメントとコンディショナーにはどのような違いがあるのか、どちらを使えばよいのかご紹介します。また、トリートメントの効果的な付け方や、気を付けたいポイントについても解説します。正しい方法で、トリートメント効果を高めましょう。

コンディショナーやトリートメント、リンスの違いとは

シャンプー後に、コンディショナー、トリートメント、リンス、一体どれを使用すればよいのか迷う方もいるでしょう。それぞれに役割が違いますので、確認しておきましょう。

リンスとは

髪を外部からのダメージで保護するため、髪のキューティクルをコーティング剤で包みます。使用後の髪はコーティングされているため、さわり心地や指どおりが滑らかになることが期待できます。

コンディショナーとは

髪をコーティングすることで、髪の毛が受ける外部からのダメージを減らし、キューティクルを傷みにくくし、パサつきをおさえてくれる効果が期待できます。コンディショナーは、リンスとほとんど同じ効果が期待できますが、それに加えて、髪を補修する成分を含み、髪の補修する役割をもつものもです。

ただし、どちらも定義は明確にされてなく、メーカーによって呼び方は変わります。

トリートメントとは

トリートメントは傷んだ髪の内部まで浸透して補修することで、髪の状態を整えます。含まれる成分によっては髪の補修だけではなく、触り心地や質感を良くしてくれるものも。このような成分が含まれていれば、リンスやコンディショナーと同様に、髪をコーティングしてくれるので、ダメージを補修し保護するという両方の効果を期待できます。

コンディショナーとトリートメント、どちらを使えばいい?

シャンプー後は、コンディショナーとトリートメントを併用する必要はなく、トリートメントだけの使用で良いでしょう。ご紹介したように、コンディショナーとトリートメントはそれぞれ役割が異なります。トリートメントであれば髪表面のキューティクルの保護だけではなく、髪内部のダメージも補修してくれます。

他にも、質感をコントロールしてくれる機能を持つものもあるので、髪の状態に合わせて選ぶことをおすすめします。カラーやパーマで傷んだ髪でも、トリートメントを使用することで髪を良い状態に保つことができるでしょう。

効果的なトリートメントの仕方

  • 髪の毛の水分を取ってから、トリートメントをつける
  • トリートメントは適量にする
  • 中間部から毛先につける
  • すすぎはしっかりとする


シャンプー後の髪の毛の水分をしっかり取ってから、トリートメントをつけるようにしましょう。水分が多い状態でつけしまうと、水と一緒にトリートメントが流れてしまう恐れがあるからです。

つける場所は、髪の傷みが出やすい毛先を中心に、中間部付近までにします。頭皮や髪の根元につけることで、髪・頭皮のべたつきや、毛穴の詰まりの原因になることもあるので注意しましょう。

また、トリートメントをたくさんつけても、その分効果が高まるわけではありません。適量を使い、頭皮につけないことが大切です。

また、トリートメント剤が頭皮に残ることで、トラブルに繋がる恐れがあるので、しっかりとすすぎを行いましょう。

トリートメントの際に気を付けるポイント

  • 毛先を中心につける
  • 成分を確認する

毛先を中心につける

髪のダメージは毛先に多いため、毛先を中心にトリートメントをつけることで、効率よくヘアケアができるでしょう。特に髪をショートにしている人は、毛先と頭皮が近く、毛先だけにつけているつもりでも、頭皮につきやすい状態です。気を付けて塗布してください。

成分を確認する

トリートメントには髪内部の修復だけではなく、スカルプケアなどの効果があるものもあります。ご自身の髪や頭皮の悩みに合うものがあれば、成分を確認して選ぶのもよいでしょう。

基本的に、トリートメントは毛先を中心に塗るものですが、スカルプケアの場合は頭皮にも塗ったほうが良いものもあります。使用方法を確認し、適切に使用するようにしましょう。

正しく使用してトリートメント効果を高めよう

リンス、コンディショナーやトリートメントの違い、効果的なトリートメントの使用法やポイントについてご紹介しました。トリートメントは、外部からのダメージを保護するコンディショナーと同じ効果も持ちながら、髪の内部を補修する機能もあります。どれを選ぶか迷うのであれば、トリートメントを使用すると良いでしょう。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。